こんにちは!
病院通いにすっかり慣れてきた主婦マリー(@yutori_shuhu)です。
このブログでは、私が38歳で不妊治療を始めた記録をほぼリアルタイムで書いています。
通院1回目から読む場合は下記のリンクからどうぞ!

今回の記事は通院10回目の内容です。
前々回、不妊治療クリニックで橋本病だと診断され、専門医のところに行ってきました~。
Contents
通院10回目 橋本病の検査・診察・投薬
今回は、不妊治療のクリニックから紹介されて、別の病院に行きました。
橋本病の治療を不妊治療に入れるか迷いましたが、甲状腺ホルモン値を正常にするのは不妊治療にも当たると思い、記載することにしました。
紹介されたのは総合病院の「糖尿病・代謝内科」。まずは検査です。
血液検査で甲状腺ホルモン値を調べる
さっそく採血です。
不妊治療クリニックではいつも痛いのですが、ここではまったく痛みを感じず、驚きました。
血液検査の結果は、クリニックで出た数値とほぼ同じでした。
薬が処方されることになりました。
超音波検査(エコー)
首回りの超音波検査も受けました。
甲状腺を診ているそうです。
こちらは特に異変はなかったようで、ひと安心です。
橋本病の中には、腫れる人もいるそうです。
医師の診察
初めて会う医師なので少しドキドキです。
気さくだけど、テキパキした感じの医師でした。
この医師の診察室の前で待つ患者さんは、中年の男性が多かったので、糖尿病の患者さんを受け持つ方が多いのかな?と思いました。
「糖尿病・代謝内科」だけありますね。
結果は数値は悪い方ではないけれど、妊娠を希望するなら正常値にした方がいいので、投薬するとのことでした。
血液検査の結果がすべて書かれた「生化学検査報告書」をくれました。
これはありがたい!
しかし、コレステロール値が高くてこっちも心配です。
チラーヂンS錠25ugの投薬開始


処方されたのは、「チラーヂンS錠25ug」。
毎朝1錠を35日間飲んで、再度検査することになりました。
小さくて淡いピンク色の錠剤です。
薬局でもらった説明書を読むと
甲状腺ホルモンの不足を補い、新陳代謝を高める作用があります。
このお薬には後発品はありません。
とのこと。
不妊治療費 通院10回目の金額
今回、10回目の通院でかかった費用です。
7,620円(保険外負担なし)
薬代(35日分) 650円
これまでの累計金額:4万2,230円
すべて保険適用になってよかったです。
薬は「ジェネリック医薬品がない」とのことでしたが、それほど高くなくて安心しました。
まとめ・感想 橋本病を改善しながら不妊治療を続ける
今回は特に予想外のこともなく、検査結果も同じで薬を飲むことになりました。
毎朝1錠なので負担も少ないですし、代謝アップに期待しています。
35日間飲み続けて、甲状腺ホルモン値が正常になれば、不妊治療も一歩前進です。
もちろん、この間もクリニックには通い、できる治療や検査をしていきます。
次回はクリニックで子宮に内視鏡を入れる検査です。恐ろしい~。
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