こんにちは!不妊治療中の主婦マリー(@yutori_shuhu)です。
このブログではお得な情報を発信していく予定が、いつのまにか不妊治療の記事が増えてきました。
まさに私が38歳で不妊治療を始めたリアルタイムの記録帳です。
通院1回目から読む場合は下記のリンクからどうぞ!

今回の記事は通院16回目の内容です。
子宮筋腫やポリープを取り除く腹腔鏡手術を前に、レルミナ錠がなくなったのでもらいに行きました。
Contents
通院16回目 レルミナ錠がなくなるのでクリニックへ


子宮内膜を厚くしないように抑える薬「レルミナ錠」がなくなったので、クリニックを予約。
レルミナは比較的新しい薬です。
ジェネリックもなく、最大で14日分しか処方できないんです。すぐなくなります。
超音波検査 子宮筋腫が小さくなった!?
まずは超音波検査をしました。
なんと、1番大きい子宮筋腫が、ほんの少しだけ小さくなっていたようです。
これはレルミナ錠のおかげとか。
お腹に開ける穴から取り出しやすくなるのかな~。
腹腔鏡手術について説明を受ける
続いて、診察室で腹腔鏡手術について医師から説明を受けました。
MRI画像を見ながら「ここにある筋腫と・・・この筋腫も取ります」という風に丁寧に教えてくれました。
また、A4の紙の資料6ページ分にかかれた手術の方法やリスクについても1つずつ説明してくれました。
私は、お腹に穴を複数あける腹腔鏡手術と、子宮口から器具をいれる子宮鏡手術の2種類を同時に受けます。
その時に起こる可能性のある副作用やメリット・デメリットなどそれぞれについて詳しく聞きました。
手術にかかる時間を聞くと、3時間くらいとのこと。
私が驚くと、医師は「まあ・・・」みたいな感じで淡々としていました。
いつものことなのでしょう。
レルミナ錠の副作用 ホットフラッシュになる
レルミナ錠を飲んでいて、副作用がないか医師から聞かれました。
私は、時々体が燃えるように熱くなって、頭や首筋から汗がしたたり落ちることを相談しました。
やはりそれは、副作用のようです。
閉経後になる更年期障害と似たような症状で、ホットフラッシュとも呼ばれます。
痛いわけではないので、気合で我慢するしかないですよね!
レルミナ錠は手術後も飲み続けた方が、子宮の回復が早いとのこと。
術後3ヶ月くらいは飲み続ける方向で決まりました。
不妊治療費 通院16回目の金額
今回、不妊治療通算16回目の通院でかかった費用です。
診察・超音波検査他 2,010円(保険適用)
処方薬(レルミナ錠40mg×14日分) 4,430円(保険適用)
累計金額:7万6,030円
まとめ・感想 やるっきゃない
手術について説明を受けたので、具体的に体に施されることがイメージできました。
まあ、やるっきゃないですよね。
(やるのは医師や看護師で、私は寝ているだけですが・・・)
次回は、手術を受ける総合病院で術前検査を受けるのと、説明を聞きに行きます。
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