こんにちは!不妊治療中の主婦マリー(@yutori_shuhu)です。
38歳で不妊治療を始めた私が、ほぼリアルタイムで更新しています。
通院1回目から読む場合は下記のリンクからどうぞ!

今回の記事は通院17回目の内容です。
この日はいつも通っているクリニックと、入院して手術を受ける総合病院の2か所、通院です。
総合病院では、術前に必要な検査をして、医師から説明を受けました。
通院17回目 クリニック&総合病院へ
私が不妊治療で通っているクリニックは個人病院。
手術できる設備はなく、地域の総合病院と連携しています。
まずは午前中にこのクリニックへ行き、またレルミナ錠を処方してもらいました。
そして、総合病院への紹介状(有料)を受け取ります。
この時、診察もあるのかと思って念のため説明を聞くのに夫も連れていきましたが、前回で説明は済んでいたようです。
医師の診察がないままお会計でした。
手術前にあいさつしたかったな・・・
その足で午後からは再び夫と総合病院へ行き、ひと通りの検査と説明を受けました。
術前の検査いろいろ
総合病院では待ち時間がとにかく長かったです。
すべての検査や診察を終えるのに3時間以上かかりました。
私も夫もぐったり。
- 血圧
- 尿検査
- 血液検査
- 問診
- 心電図検査
- 胸部レントゲン
病院が広いので、あっちに行ったりこっちに行ったり、移動も大変でした。
手術について医師から説明を受ける
最後に、医師から手術の説明を受けました。
「家族同伴で」と言われていたので、ここでやっと夫の出番です。
呼ばれたのはすでに夕方。
診察室に入ると、1日中忙しく診察していたんだろうな~と思われる、少し疲れた感じの男性医師が。
私と同じ年くらいかな。
書類を見ながら、手術だけでなく、麻酔についても説明してくれました。


たくさんのリスクを聞いているうちに「手術って大変なことなんだよなあ」と改めて実感。少し怖くなりました。
ここで、驚きの事実が判明!
なんと、執刀するのは私が通っているクリニックの医師ではないそうです。
もちろんクリニックの医師は手術に立ちあうし、子宮鏡手術だけは執刀するのでしょう、とのことでした。
先生!聞いてないよ~!
じゃあ私のお腹を切るのは誰なんだ?
現時点でははっきり決まっていないらしく、不安でいっぱいに。
なんだか腑に落ちず。
大きい病院で手術を受けるってこういうことなんでしょうか。
便秘薬をもらう
手術の5日前から、毎晩便秘薬を飲むように指示されました。
最近は便秘もせず、健康な腸なのですが、素直に従います。
寝る前に飲んで、翌日の昼過ぎに効きめが出ました。
腸内がデトックスされている感じ~。
ただ、1日に数回出る日もあって、ちょっと痔がいたい・・・
不妊治療費 通院17回目の金額
不妊治療通算17回目の通院でかかった費用です。
今回は、午前中にクリニック、午後に総合病院に行ったため2か所分です。
【クリニック】
紹介状・処方箋 1,330円(保険適用)
処方薬(レルミナ錠40mg×14日分)他 4,430円(保険適用)
【総合病院】
診察・検査他 7,340円(保険適用)
処方薬(便秘薬センノシド錠12㎎「YD」×5日分)他 360円(保険適用)
累計金額:8万9,490円
まとめ・感想 執刀医に不安を感じつつ準備
執刀医がはっきりしないことに不安がありました。
説明したくれた医師から、現時点の予定で入っている執刀医の名前を聞けたので帰ってから検索。
若い医師でした。
大丈夫かな・・・
腕は確かな・・・
できたらベテランの人に執刀してもらいたいな・・・
そんな不安ばかりがつのります。
体を任せるしかない。医療を受けられるだけありがたい。
そう思って入院の準備に励みます。
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