こんにちは!ゆとり主婦マリー(@yutori_shuhu)です。
ニトリには便利が保存容器がたくさんありますよね。
なかでも私は、しっかり密閉できる「Easyレバーキャニスター」を気に入っています。
そのうち460mlサイズは、味噌の保存容器(ストッカー)としても愛用!
味噌を入れるとどんな様子になるのかご紹介します。
Contents
ニトリの「Easyレバーキャニスター」とは
イージーレバーキャニスターは、ニトリで販売している密閉容器です。
サイズはさまざまありますが、今回ご紹介するのはM。
容量は460mlです。

サイズは幅10×奥行10×高さ10.2cm。
ほぼ10センチ四方です。

本体の素材はAS樹脂。
火のそばに置かないでくださいね~。
台湾製です。
特徴1 ふたのレバーとパッキンが連動

イージーレバーキャニスターの1番の特徴は、ふたにレバーがついていてパッキンと連動していることです。

このため、密閉度が高いのに、力をかけずに楽々開けられます♪
固まりやすい砂糖や塩、粉末だしなどを保存するのに向いています。
特徴2 収納しやすいすっきりとしたデザイン

すっきりとしたスクエアベースのデザインが収納しやすいです。
下の写真では、塩ときび砂糖を入れています。

ピタッと収まるスクエア感と、持ちやすい角の丸みが絶妙なバランス!

奥2つがイージーレバーキャニスター、手前はニトリのワンプッシュキャニスターです。
真上から見ると白で統一されてすっきり見えます。
味噌の保存容器になる「イージーレバーキャニスター」
イージーレバーキャニスターのMサイズ(460ml)は、
実は、味噌の500gパックにピッタリの容量なんです。

片手で楽々持てるのが500gの味噌です。
我が家は夫と二人暮らしのため、このサイズで十分。

袋から全部の味噌を押し出します。
これで容器の8~9分目くらいまできます。

このままムニュっとふたを閉めると・・・
じゃ~ん!

ぴったり収まりました(^^♪
イージーレバーキャニスターを味噌の保存容器として使い始めてから、味噌2袋目に突入しました。
それでわかったメリットはこちらです。
- 密閉度が高いので味噌が固くならない
- 口が広くて詰め替えが楽&洗いやすい
- 冷蔵庫内にスッキリ収まる
市販のプラスチックの容器のままだと、端っこの方の味噌が乾いてくるじゃないですか。
あれが起こらないのがうれしいです。
それと、冷蔵庫の中がスッキリして見えるので、意外とテンション上がります(笑)

一方でデメリットも発見しました!
味噌を使う時に、外したふたを置きにくいことです。
味噌がついているので、内側を上に向けて置きたいのですが、なにせレバーが上がった状態です。
鍋のふたをひっくり返して置くような感じで、ななめになるのでアンバランス。
少し気を使いますね!
口コミは?ニトリの「イージーレバーキャニスター」
ニトリ公式通販の口コミを見ると、5件の口コミがありました。
平均評価が5点満点中で、4.6!
かなりの高評価ですね。
- しっかり密閉できる
- 重ねられる
- 見た目がいい
- ワンタッチで開閉できる
- 口が広くて洗いやすい
唯一、評価を4をつけた方のマイナスポイントは、「ふたを洗うと中に水が入り、なかなか乾かない」点でした。
確かに、パッキンが伸縮する分の空洞があります。
まとめ 味噌
ニトリには、ちゃんと味噌ストッカーも販売されています。
ですからイージーレバーキャニスターに味噌を入れるのは邪道かもしれません。
でも、使いやすかったのでご紹介してみました♪
2人暮らしなら460mlサイズでOK。
それ以上の人数なら、さらに大きいサイズを選ぶといいですね。
冷蔵にちゃんと入るかもチェックしましょう★