こんにちは、ゆとり主婦のマリー(@yutori_shuhu)です。
我が家は転勤族なので、引っ越す時に自分で分解・組み立てできる家具を多く使っています。
こうした組み立て家具の場合、引っ越しの際にうっかりネジやスリーブ(取付部品)を見失うことがあります。
でも、大丈夫!!!
ちゃ~んと予備の部品を保管してあります(^^)/
どうやって保管しているのか、サクッと2分で読める内容でご紹介します!
収納家具は組み立て自在なスチールラックばかり
我が家が特にお世話になっているのがスチールラック。
先日もハンガーラックタイプを新調しました。

夫のスーツをたっぷりかけてもグラグラしないし、棚を上下どちらにでも・好きな高さで設置できるし、コスパ最高でした(^^♪
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このスチールラック系を組み立てる時に出るのが予備の部品(パーツ)です。
紛失や不具合品の混入に備えて、あらかじめ多めに付属してきます。
ベッドやカラーボックスなど木製の家具でも、こういった細かい部品が予備でついてきますよね。

ネジやら固定する足やらスパナやら・・・これ、どうしています?
ミニマリストや、もう分解する必要がない人は捨てているかもしれませんね。
でも、誰かにあげる可能性や、棚の高さを変えたい時もあるかも。
また、釘が錆びてきたときには、交換できたらいいですよね。
そんな時、予備のパーツがあると心強いので、ひと手間かけて保管しておきましょう。
ごちゃつく予備部品はジップロックで解決!
私の保管方法はシンプルかつ簡単です。
ズバリ、ジップロックのフリーザーバッグに入れます!
あまり安いジッパーバッグだと、薄くて穴が開きやすいので、丈夫なジップロックのフリーザーバッグがおススメです。

その際、上の画像のように、本来なら食品の保管日などを記入する白いスペースに、何のパーツなのか書いておきます。
テプラで印字してもいいのですが、外に見えるわけではないので、私は油性マジックでちゃちゃっと書いてしまいます。
こういう時、ノック式の黒い油性マジックがあると便利ですよ。
キャップ式だと手にインクが付いてしまうこともあり、小さなストレスがあります(^^;)
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そして、ジップロックに入れた状態がこちらです。

これでバラバラになって紛失することもありません。
袋が透明ですし、家具名の記入もしてあるので、何の予備部品なのかが一目でわかります。
まとめ 収納家具の予備部品は保管しておきましょう
私はスチールラックを使っているからかもしれませんが、他の収納家具の部品がなくなった時に互換性があって、予備の部品が生きることもあるんですよね。
ジップロックに入れて家具の名前を書くだけという、本当に1分でできる手間なのですが、効果は抜群ですのでぜひ試してみてください(^^)/