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楽天Edy(エディ)のオートチャージの解除方法と解除した理由【2019年版】

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こんにちは、ゆとり主婦のマリー(@yutori_shuhu)です。

先日、楽天Edyのオートチャージを解除しました。

解除した理由と、解除する方法についてまとめます。

楽天Edy(エディ)のオートチャージを解除したい人、解除する予定の人のお役に立てれば幸いです。

楽天Edy(エディ)のオートチャージを解除した理由

私は主に、楽天のクレジットカードに付帯しているEdyを、コンビニやドラッグストアでの買い物で使っています。

レジでお釣りのやり取りがなく、ポイントも貯まるので満足していました。

楽天edy(エディ)を使う頻度が落ちたから

しかし、勤め人を辞めてから、コンビニやドラッグストアに立ち寄ることも減り、おまけに楽天ペイの登場によって、私が楽天Edy(エディ)を使用する場面はぐんと減ったのでした。

そんな中、久しぶりにEdyで支払いをしたら、オートチャージになりました。

私は「3000円以下になったら、3000円チャージする」という設定にしていました。

それほど高額ではありませんが、例えばレジで支払った結果、2900円になったら、3000円チャージされて5900円が楽天Edyに温存されている状態になります。

たまにしか使わないEdyに、6000円近く入れておくことにメリットはあるのか・・・?と疑問に感じました。

そこで当初は、「1000円以下になったら、1000円チャージする」という設定に変更しようとしました。

そう、この時点ではオートチャージの解除までは考えていなかったのです。

オートチャージの金額変更が面倒だった

ところが、オートチャージの金額変更はネット上だけで完結しないのです。

「楽天e-NAVI」にログインして、オートチャージの設定変更を申し込んだ後に、対象の実店舗で利用するか、ファミリーマートのファミポートで手続きしなければならなかったのです。

例えば、PCで申し込みした後に、ローソンに行き買い物をして楽天edyを使えば、設定が完了するというわけです。

私の場合は、ファミリーマートは自宅からちょっと遠かったので、近くのローソン一択です。

さらに、楽天e-NAVIで変更の申し込みをした後、14日以内に対象店舗で楽天edyを使わないと、申し込み自体が期限切れになります!

再度、申し込み手続きをしなければならないのです。

案の定、私は忘れました・・・

そして、オートチャージの設定変更はできませんでした(単なるズボラ)。

 

もう1つ設定を変更できる方法があるのですが、使える人はほとんどいないでしょう。

PCに取り付けてカード情報を読み込ませる「楽天Edyリーダー」や「FeliCaポート/パソリ」を持っていれば、パソコンだけで設定を変更できるのです。

ですが、持っている人って、いますか???

私の周りにはいません。

楽天edy(エディ)のオートチャージを解除する方法

申し込みから14日以上過ぎ設定変更に失敗した私は、再度申し込もうとe-naviを開いた時点で「オートチャージ自体をやめようかな」と思い始めました。

そこで、オートチャージの解除方法を調べると、ネットではできないことがわかりました。

解除方法は2択です。

  1. ファミリーマートのファミポートで解除
  2. 自分のPCに「楽天Edyリーダー」や「FeliCaポート/パソリ」などの端末をつけて解除

ローソンではオートチャージを解除できません

専用端末を持っていない私は、ファミリーマートで手続きするしかありません。

金額の設定変更ではネットで手続き&結局実店舗に行かなければならないことを考えると、オートチャージの解除はネットでの手続きが不要で、思い切ってファミリーマートにさえ行けば1度の手間で終わるのだから、もう行ってしまえ~という感じです。

ファミポートで1分で解除できる

ファミポートを使ったことがほとんどなかった私は、「きっと解除しにくいように、深い階層にあるんだろうな~。場所がわからなくて店員さんに聞いてもわからないんだろうな~」と不安に思っていました。

しかし、実際にはものの1分もあれば解除できたのです!な~んだ(笑)

ファミポートで解除する方法
  1. ファミポートのトップ画面「楽天edy」のマークをタップ
  2. 「edyオートチャージ解除」のボタンをタップ
  3. 「OFF」のボタンをタップ
  4. edyが付帯した楽天カードをカードリーダーにかざして完了!

あ~、スッキリしました!

まとめ・感想 オートチャージの解除は簡単だった

楽天Edyオートチャージを解除する方法は、「ファミリーマートに行く」というほぼ一択です。

ただし、行ってしまえばとても簡単な手続きで解除できます。

これからは楽天ペイと併用しながら、手動チャージで運用していこうと思います。