主婦の知っトク

本を売るなら楽天のフリマアプリ「ラクマ」が最強な6つの理由

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こんにちは、ゆとり主婦のマリー(@yutori_shuhu)です。

ちょうど1年前くらいに、「ラクマ」というフリマアプリを使用していました。

当初は「フリル」という名称だったのですが、途中で楽天グループになり「ラクマ」という名称に変わりました。

楽天ユーザーの私としては、アカウントが紐づけられると使い勝手がよくなるので、ウェルカム!な状態になりました。

とてもよく売れて満足していましたが、不用なものがなくなったので、いったん使用を停止していました。

1年経って、また不用品が増えてきたのでラクマで販売しようと、アプリを再ダウンロードしました。

本の販売を始めたところ、とてもいいと感じたことがあったので、6つまとめてみました。

フリマアプリ「ラクマ(旧フリル)」とは

まず、ラクマについて簡単にご説明します。不要な方はこの次の項目からお読みください。

ラクマとは、スマートフォンのアプリや、ウェブサイト上で、個人間の取引ができるサービスです。

イメージとしては、オンラインでのフリーマーケットですね。

ラクマのアイコン

楽天のIDで簡単に登録することができます。

出品すること・買うこと、両方ができます。私も両方使っています。

ラクマ登録で100ポイントもらえる招待コード

 

現在ラクマでは、登録すると、登録者と紹介者の両方にラクマポイント100ポイントが付与されるキャンペーンが行われています。

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≫楽天のフリマアプリ「ラクマ」の公式ページ

本を売るなら「ラクマ」が最強だと思う6つの理由

ラクマの利用を再開し、手元にあった本を出品して販売し始めたところ、「これはいい!」と感じたことがあったので、6つご紹介します。

1、本は梱包が楽!手間がかからない

これまで、バッグから洋服から雑貨から、様々なものを出品してきましたが、本はもっとも梱包に手間がかかりません。

破損する恐れがなく、形も薄い長方形で単純なので、封筒に入れるだけで済みます。

封筒が薄くて防水に不安がある場合は、100円ショップで売っている透明の袋に入れてから封筒に入れてあげると安心です。袋は1枚5円以下です。私もそうしています。

さらに、出品時には、発送方法を「かんたんラクマパック」にしておくと、宛名書きもしなくていいんです。

本当に、封筒に入れるだけ。書籍の販売は楽ですね~。

2、送料が安い「かんたんラクマパック」が使える

薄い形をしている本は、送料が安く済みます。

ラクマでは、「かんたんラクマパック」というラクマ専用の配送方法が選べます。

「かんたんラクマパック」は、日本郵便とヤマト運輸が提供するサービスの一部をお得に利用できるサービスです。

かんたんラクマパックとは
  • 全国どこでも送料が一律(179円~サイズにより変わります)
  • QRコードで発送手続き⇒宛名書きが不要
  • 配達状況が確認できる
  • 配送でトラブルがあった時、商品代金などを補償する仕組みがある

現在、フリマアプリの出品で売れるためには、送料を出品者側の負担に設定するのが妥当という流れになっています。
そのため、送料をできるだけ安く済ませて手残りを増やすことが大切です。

「かんたんラクマパック」は送料を出品者の負担にした場合だけ使えます。

該当する配送方法は下記の5つです。

  • 【日本郵便】ゆうパケット
  • 【日本郵便】ゆうパック
  • 【ヤマト運輸】ネコポス
  • 【ヤマト運輸】宅急便コンパクト
  • 【ヤマト運輸】宅急便

本の場合、「かんたんラクマパック」の5種類の中でもヤマト運輸の「ネコポス」か日本郵便の「ゆうメール」が安く済みます。

ヤマト運輸のネコポス(かんたんラクマパック)とは

料金全国一律200円(税込)
サイズA4サイズ(縦31.2cm×横22.8cm )×厚さ2.5cm以内 ※ただし小さすぎてもダメで、23cm × 11.5cm 以内は除外されます。
重さ1キロ以内
発送できる場所ヤマトの営業所
その他日時指定はできません。

日本郵便のゆうパケット(かんたんラクマパック)とは

料金全国一律179円(税込)
サイズ3辺の合計(A+B+C): 60cm 以内
長辺(A): 34cm 以内
厚さ(C): 3cm 以内
重さ1キロ以内
発送できる場所郵便局・ローソン
その他日時指定はできません。

私は、ネコポスよりもゆうパケットを使っています。
なぜなら、厚さが3センチまでとゆとりがあるのと、料金が安いからです。

郵便局も近所にあるので便利ですし、封筒を持って行ってスマホのQRコードを見せるだけで発送できます。

(ローソンはロッピーでレシートを出力後に、レジで伝票を出してもらい切り取って貼り付けるという手間があります)

しかも、かんたんラクマパックは、送料分は売り上げから引かれる仕組みのため、料金の支払いはその場では起こりません。

財布も持っていかなくていいんです。本当に手間がかかりません。

3、ラクマは販売手数料が安い

ラクマのアイコンと販売手数料が安いイメージ

フリマアプリでは、販売できたときに手数料を引かれることがほとんどです。

ラクマの手数料は、商品が売れた時の商品価格の3.5%と、他のサービスに比べて安いです。
CMでもおなじみの「メルカリ」ですと販売手数料は10%です!
この差は大きですよ~。

4、中古書籍販売店に持ち込むより高く売れる場合が多い

先日ラクマで売れた本を例に挙げてみます。

2018年5月出版のビジネス書で、定価は1512円です。

中古書籍買取の「ブックオフオンライン」の買取価格で検索すると、200円という買取金額でした。

(ちなみにブックオフオンラインでの販売価格は898円(税込)です)

ところが実際にはラクマでは900円で売却できました。

ここから、販売手数料31円と、かんたんラクマパック(ゆうメール)179円を差し引いて、私が受け取った代金は690円です。

ブックオフオンラインの見積もりの「3倍以上」の金額で売れました~(^^)/

でも、アプリだと発送や購入者とのやり取りが面倒で・・・と思いますか?

実は、思ったよりも手間はかかりません。一昔前のヤフオクのやりとりをイメージしていたら、びっくりするくらい簡単になっています。

その手間と、高く売れる分をどう捉えるかですね。

このくらいの手間なら、私は本を売るならラクマだあ~と思っています。

5、出品時に説明文や写真を充実させなくても売れる

これも本当にありがたいことで、本の場合は出品する手間も他のアイテムに比べて少ないです。

ラクマで本を買う人はたいてい本のタイトルか著者名で検索して買ってくれます。

つまり、その本を買う意思がもともとあり、定価よりも安く手に入れたくてラクマを使うのです。

お客さんは、本の中身をAmazonで検索するなり本屋で立ち読みするなりして、すでに知っているのです。

そのため、本を出品する時にはほとんど情報を記入しなくても関係なく売れます。

本のタイトル・著者名・本の状態だけ間違えずに記入すればいいのです。

商品写真も、雑貨や衣類と違って表紙だけとって載せれば1枚でも売れます。

高価な本であれば、裏表紙と小口なども撮って載せてあげれば親切です。

というわけで、1冊出品するのに5分もかかりません。

6、売上金は楽天キャッシュにチャージできる

売上金は、そのままラクマ内での購入に使用できます。

しかも、ラクマでは随時楽天キャッシュにチャージすることができます。

楽天ペイのアプリを使えば、街なかでも使えちゃうんです。

少額でも手数料がかからず移行できるので使い勝手がいいです。

楽天キャッシュにチャージした画面先ほどのビジネス書の売上金690円も、サクッとチャージしました。

 

もしも、銀行口座に移したい場合は、楽天銀行への振込手数料が0円なので便利です。

ただし、売上金額が1万円以上の場合となりますのでご注意ください。

1万円未満の場合は、他の銀行と同じく手数料が216円かかります。

まとめ:本を売るなら楽天のフリマアプリ「ラクマ」が最強

まとめ

本という物販は、郵送に向いているためフリマアプリの活用がしやすいです。

中でもラクマなら販売手数料が安いので、単価が安い本でも利益をあげやくなっています。

本を売るならラクマがおすすめですね~。

現在ラクマでは、登録すると、登録者と紹介者の両方にラクマポイント100ポイントが付与されるキャンペーンが行われています。

もしよかったらこちらの私の招待コードを使ってもらえるとうれしいです(^^♪ かなり喜びます★

初めてアプリをインストールして、会員登録を行う際、下記の招待コードを入力していただくと、ポイントがもらえます。

招待コード(5文字)【 mEuPE 】

≫楽天のフリマアプリ「ラクマ」の公式ページ