こんにちは!
立ち仕事をすると、翌日は使い物にならない主婦マリー(@yutori_shuhu)です。
このブログでは、私が38歳で不妊治療を始めた記録をほぼリアルタイムで書いています。
通院1回目から読む場合は下記のリンクからどうぞ!

今回の記事は通院9回目の内容です。
子宮に生理水塩水を入れてエコーをし、子宮内ポリープの検査しました。
はたして、その痛みは…!?
Contents
通院9回目の診察・不妊検査の内容
通院9回目の内容を記録します。
子宮内ポリープの検査のため、子宮に水を入れてエコーをする日です。
子宮卵管造影検査での激痛がトラウマとなっている私。
医師から「そんなに痛くないはず」と聞いていても、ビビりまくりです!!!
子宮内に水を入れて経腟エコー(通水検査)
いつも通り検査室に入り、股を開く椅子に座ります。
で、まずは消毒。
膣を開く器具を入れて子宮口のあたりも、容赦なく消毒します。
この時はちょっとだけ痛い程度です。
どうでもいいことを考えて緊張を紛らわします。
そしてついにホースらしきものが子宮口に入ります。
これがまあまあ痛いです。
子宮口って、基本は閉じているんですよね。
ただ、ホースが入ってしまえばあとは痛みはありませんでした。
でも、水を入れるのが1番怖い私。
看護師さんは「通水検査」と呼んでいたけど、やはり今回は卵管まで通水させないようです。
きっと医師も、コイツ痛みに関してしつこい・・・と思っていることでしょう。
ついに~(+o+)
っと、思ったらそんなに痛くない!
一瞬、チクッとしたくらいです。
すぐに水が入った状態で経腟エコーです。
いろんな角度から子宮内のポリープを確認していきました。
あっという間で拍子抜けしつつ、心に余裕ができたので聞いてみました。
少なっ!めっちゃ少ない!
子宮内ってそんなに狭いんですか!
赤ちゃんを育てる場所だから、もう少し大きいかと想像していましたよ。
エコーの結果は子宮内ポリープ3つ
診察室に戻って結果を聞きました。
医師は、カルテに子宮の絵をかいて、ポリープがある場所を塗りつぶしていました。
その後の治療について話を聞きました。
せ、切除…!
ここでも私はしつこく聞きます。
ガチョーン!!!
やっぱり痛いんかーい!!!
心がずっしりと重くなったのでした。
ということで、次回、カメラを入れて検査&取れそうなら切除することになりました。
ナファレリール点鼻薬を続けることに
次回、子宮鏡でポリープの検査&切除をするために、子宮内膜を薄く抑える薬「ナファレリール点鼻薬」を継続することになりました。
また1週間、独特の苦さを味わうことになり、それも小さなストレスです。
不妊治療費 通院9回目の金額
今回、9回目の通院でかかった費用です。
抗生物質は、次回の子宮鏡検査のあとに飲む分もまとめて処方箋をもらいました。
3,040円(うち保険外負担は1,540円)
薬代(抗生物質1日2回×4日分) 560円
これまでの累計金額:3万3,960円
診療明細書を読むと、検査の項目に「卵管通気・通水・通色素検査」とありました。これは保険適用になりました。
しかし、超音波検査はいつも通り自費でした。
水を入れる行為までは保険だけど、実際エコーを入れて超音波で中の様子を調べるのは自費?
何でしょうか・・・よくわかりません。
まとめ・感想 次回の子宮鏡(カメラ)が恐ろしい
今回の検査で、「子宮内ポリープがあるかも」から「子宮内ポリープが3つあるね」に変わりました。
確実になったことから対処していくしかありません。
赤ちゃんが育つための子宮をきれいに整えなくては…
年齢もあって焦りますが、今の子宮の状態で都心部の病院で体外受精をしても、うまく着床できない可能性があります。
今は地元の病院でできるところまでやろうと思います。
子宮口を開くのが痛いとはっきり言われたので、ここは覚悟しなければなりません。
次回、子宮内ポリープは取れるのでしょうか?
こうご期待!?
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