こんにちは!ゆとり主婦になりたいマリー(@yutori_shuhu)です。
38歳で始めた不妊治療の記録をブログにしています(最近は記事にするのが遅れていて現実と時差があります)。
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今回は25記事目です。
2019年10月、子宮筋腫&内膜症等の手術で入院。3か月後のタイミング法では見事にリセットしました。
今回は、術後はじめてやってきた生理(月経)についてお伝えします。
術後、最初の生理がやってきた
腹腔鏡手術のあと、3か月間は子宮内膜症の薬「ジェノゲスト錠」を飲んでいました。
投薬の期間は生理が止まるので、今回の生理が術後はじめての生理になります。
手術で処置してもらった内膜症の部分は、写真で見せてもらうと青紫色に内出血していたんです。
医師からは「かなり生理痛がつらかったはずです」と言われました(汗)


確かに、毎月腹痛と腰痛、頭痛に苦しんでいました。
そんなわけで今回、どのくらい生理痛が楽になるのか楽しみにしていました(リセットしたのは悲しいですが)。
経血が少ない!痛み止めを飲まずに済んだ


今回は、生理の様子がわかりやすいように布ナプキンで過ごすようにしました。
結果ですが、経血の量が少なかったです!
さらに、レバーのような血のかたまりが出てきませんでした!
これはびっくり。
何より1番うれしかったのが、生理痛が軽かったことです。
いつもなら、ロキソニンを1日3回は飲まないと生活できないくらいだったのですが、1錠も飲みませんでした。
腰が重たくて、お腹もにぶい痛みがあるけれど、脂汗をかくほどではないし、薬なしで眠れます。
これって、すんごい楽!!!!
手術は成功したんだなと実感しました。
これだけ楽になるのなら、もし妊娠できなかったとしても、腹腔鏡手術を受けてよかったと思えます。
まだ38歳なので、10年以上は生理とつき合っていかなければなりません。
子宮内膜症だけではなく、筋腫やポリープも一掃できたし、微妙な年齢で子宮のメンテナンスができました。
あの時、思い切って手術を受けると決めた自分、グッジョブ!
まとめ・感想 生理痛が軽いって素晴らしい
いや~、本当に生理が軽いって素晴らしいことです。
女性って、体調がいい時期は月に1週間くらいしかないじゃないですか(私だけ?)。
PMSや生理。
ホルモンバランスが乱れ、精神的にも不安定になりますし。
毎月やってくる生理が軽いって、なんだか女性としての生活に希望が見えました。
大げさでしょうか。
今は、低用量ピルを使う人も増えていますし、手術しなくても生理とうまく付き合っていく方法はありますよね。
鎮痛剤でその場はしのげても、やっぱりいつかは女性としての自分の体と向き合わないとならないのかな~なんて感じました。
女性って、タイヘン!
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